ドライヤーするから傷んだ?? それは使い方に問題が!

一家に一台、どこの家庭にも必ずあるドライヤー。ブローをしたり、

寝グセを直したり、朝のスタイリングには欠かせません。

女性だけでなく男性だってドライヤーを使います。ドライヤーを

使う事で内巻きにクセ付けたり、まとまりを出したりしますよね?

しかし、夜、シャンプーをした後は髪を乾かしますか?

 

『朝は使うけど夜は使わない』『時間がかかって面倒くさい』

『毎日ドライヤーを使うから毛先が傷むんでしょ?』と思って

自然乾燥をしていませんか?ここが間違い!!

ダメージと聞くと連想するのが熱による損傷ですよね。毎日のアイロンやコテ、

ドライヤーなどの熱を当て続ければどんどん傷んでいく。

たしかに長時間当て続ければ髪はダメージを受け、パサパサになっていきます。

それは間違った使い方をしているからなんです!

早く乾かそうと、髪との距離を近づけてあてていませんか?

それでは熱が当たりすぎてしまいます。できるだけ髪とドライヤーの距離を離して、

一箇所に熱が当たり続けないように髪の毛全体に風が当たるように動かしながら乾かす。

もし温度調整のできるドライヤーであれば高温よりも低温をあててあげる。

美容院で仕上げの時に髪を乾かしてもらった際、

『どうして家で乾かすのと美容院で乾かすのとこんなにも違うんだろう?』

と思ったことはありませんか?ツヤ、まとまり、手触り、どれをとっても美容院

での仕上げは完璧です。それはドライヤーの正しい使い方をしているからなんですよ!

ドライヤー=傷むのではなく、間違った使い方が髪を傷ませるのです。

美容師さんに言われた通りにやっていたつもりが、髪のパサつきやダメージが

一向に改善されない場合はこれらの原因が当てはまっていないか今一度確認

してみてくださいね♪正しい知識があなたの髪を守ってくれますよ!

 

まとめ

お風呂上がりは 必ずアウトバストリートメントをつけてドライヤーで乾かしてください!

高温より低温がおすすめです!

 

 

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