フケは危険サイン?

顔の乾燥 肌の乾燥 おきていませんか?

この時期は頭の乾燥もおきやすくなっています。

あなたはどのようなフケが出ますか?

角質がボロボロと剥がれ落ちるフケ

フケが出るのはどのようなサインなのでしょうか?
実はフケには「乾性」「脂性」の2種類があります。

乾性は文字通り乾いたフケで、皮脂の分泌が
悪いために粉状になっているものです。

脂性は、脂を含んだしっとりしたフケで、
頭皮の皮脂腺が多いだけではなく、
皮脂の分泌異常によっても起こります。

あなたはどっちでしたか?
フケはでない方がいいですが!

このうち脂性のフケが出るという方は、
脂漏性皮膚炎になっている疑いがあるので要注意です。
脂漏性皮膚炎という病気は、皮脂の量的な異常だけでなく、
質的な異常が原因で起こります。皮脂の異常は、
発汗機能の異常、細菌による感染症、ビタミンや
ホルモンの代謝異常、ストレス、接触による刺激
などが原因と考えられています。
心当たりのある方は、早めに皮膚科で受診されることをおすすめします。

フケの原因は主に、睡眠不足や食生活の乱れ、
合わないシャンプーなどにより起こります。
気になる方はフケ対策用のシャンプーや
脂性肌用オイルなどもありますし、生活リズムを
整えることでも大きく改善させることが出来ます。
しっかりとケアをし、健康な頭皮の環境を維持しましょう。

乾燥する季節です。頭皮ケアは髪を美しく見せる為にかかせません!
髪、頭皮、お肌 などの相談してくださいね!解決してみせます!

きれいな髪を手に入れる簡単ケア方法!

きれいな髪を手に入れる簡単ケア方法

簡単なのに効果的!シャンプーや
ドライヤーなど、いつもしている
ことに数分ずつプラスしてやってみよう!

シャンプー
髪は汚れを流して頭皮は揉み出し洗い
まずは、お湯だけで汚れを落とすプレシャ
ンプーを。シャンプー剤は自分の髪や頭皮
のコンディションに合ったものを選ぶこと。
指の腹を使い、頭皮を挟み込むようにして
つまみ、毛穴から汚れをしぼりだすような
気持ちで、マッサージしながら洗ってみてください。
不十分なすすぎは、抜け毛の原因にもなる
ので、最低1分間、念入りにすること。びっ
くりするほど毛穴がスッキリ! 頭も軽くなります。

トリートメント
はがれたキューティクルを修復しよう!
トリートメントは、頭皮にはつけず、髪全
体に手ぐしでまんべんなくつけよう。傷ん
でいる毛先には特にしっかりと。少し時間
をおいたら、ぬめりが少し残る程度に流し
て終了。傷みがひどいときは、軽くタオル
ドライをした後にトリートメントをつけ、
蒸しタオルを巻き(シャワーキャップでもOK)
5~6分間くらい放置。はがれたキューティク
ルを吸着させるのに効果的です。

ドライヤー
アウトバストリートメントで髪を熱から守る
シャンプー後、髪や頭皮を素早く乾かすた
めにドライヤーの使用は不可欠。そうはい
ってもドライヤーは熱風。髪が傷まないよ
う、多少髪が濡れているうちに洗い流さな
いトリートメントをつけ、熱から保護。
乾かすときは根もとから中心に乾かしてあ
げると、乾きが早く傷みも軽減でき一石二鳥。
温風だけじゃなく、途中で冷風にしたり、
温冷を交互にして当てると、キューティクル
が閉じてツヤが出ます!

ブラッシング
血行促進ブラッシングでツヤ髪に!
頭皮や髪の健康・ツヤを保つのに、やっぱり
ブラッシングの威力は絶大! なまけている
人は今日から即実践して。ブラシは髪がから
んだりしないよう、毛の密度があまり高くな
いブラッシング専用のブラシを使い、毛先か
ら頭皮に向かって順番に、上から下へゆっく
りとやさしくブラッシング。冬は乾燥してい
るので、トリートメント剤やミストをつけて、
摩擦に注意しながら丁寧に行おう。

RITFAMILY(Z)が今一押しいている洗い流さないトリートメント

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今後の髪が変わります!

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このブログは美容師としてお客様にお役に立つ為にしています。
疑問等ありましたら教えてくだいね!
コメントお待ちしています。

稲佐店 店長 横田宜典

寒くなると乾燥します!あなたの髪を傷つける4つの注意ポイント

乾燥する季節になってきました。
湿度が20~30%という超乾燥状態に

加え、暖房もガンガン。

これがさらに水分を奪っていく原因に… (´;ω;`)
寒いと自分の肌から出る潤い、皮脂分泌
までダウンするので、乾燥はますます悪化するばかり!

乾燥するとどうなるの?
水分不足でパサパサになれば、髪はもろく
なってすぐに折れたり、切れたりとダメージ続出。
切れた毛先はささくれ状態だから、枝毛へと
まっしぐら。また、頭皮の乾燥はフケや抜け毛
の原因に。肌が潤うために保湿が必要なように、
美しく滑らかな髪であるためには、適度な水分
と油分が不可欠。湿度の低い冬は念入りに保湿ケアを心がけて。

あなたの髪を傷つける4つの注意ポイント

カラーリングやパーマによるダメージ
おしゃれには欠かせないカラーリングや
パーマだけど、ご存知のように、キュー
ティクルへの負担がとても大きいのも事実。
弱ったキューティクルは当然はがれやすく
なり、ダメージの原因に。とくにカラーリ
ングによる脱色は傷み度合いが大きいので、
できればパーマとカラーは一度にしないほうがベター。
Point!
先にパーマ、その後カラーと2週間くらいは間隔をあけてあげて。
その後は、必ず念入りなトリートメントを!

気象によるダメージ
夏は強い日差しによる紫外線、冬は冷たく
て乾いた空気と、どちらも髪にとっては大
きなダメージ。とくに冬は湿度や気温が低
く乾燥しているから、強風による摩擦や静
電気など、ダメージを加速させる悪条件が
たくさん。頭皮も冷えると、血行・皮脂分
泌が悪くなり乾燥しがちに。
Point!
コートやマフラーを巻くときは必ず髪を外に出してあげよう。
静電気や摩擦はダメージの原因に!

過剰なケアによるダメージ
ヘアケアやスタイリングも、正しく行わなけ
れば髪にダメージを与える原因に…。
ヘアケア剤やスタイリング剤のつけすぎは、
頭皮の毛穴に汚れが詰まったり、キューティ
クルの損傷の原因にもなるので、適量を守る
こと。アイロンやドライヤーを使うときは、
長時間熱を当てすぎないよう要注意!
Point!
ドライヤーは必ず20cmくらい離して。スタイ
リングは髪が湿った状態のほうが、キマリやすく乾燥も防げるよ。

睡眠中のダメージ
知らないだけで、睡眠中の寝返りはかなりの
運動量。ゆえに、まくらと髪の間で起こる摩
擦が、ダメージの原因になるって知っていた?
乾燥には摩擦が天敵! また、髪が濡れている
状態はキューティクルがはがれやすく傷みやす
いので、髪はきちんと乾かしてから寝よう♪
Point!
硬い枕は避ける、髪を濡れた状態のまま寝ないなど、
髪がリラックスできるような環境づくりを心がけよう。

対処方法は明日書きますね~