ヘアケア これだけはしてほしいこと

髪の毛が濡れたままで寝ることはダメ!!!

ちゃんと乾かしましょう!

なぜか??

髪の毛は健康な状態(ダメージなし)であれば非常に丈夫です。

しかし

髪の毛は濡れている状態になるともろくなります。

傷んでない方も 傷んでいる方も
同様に
もろい状態になっています。

お風呂から上がって
髪の毛をタオルドライしたり、
ドライヤーで乾かしていない方

「髪の毛が水分含んでいるから潤うでしょ~」と思ってはいませんか?

髪の毛が水分を含んでいる時は非常に注意しなければいけません。

髪の毛が水分を含んでいる状態は、髪の毛が膨らんだ状態になっていて、
髪の表面を覆っている保護膜であるキューティクルにわずかな隙間が生じているので、
髪の毛が傷みやすくなっています。

この髪の毛が傷みやすい状態で、眠ってしまうということは、
髪を傷める大きな原因になってしまいます。

濡れた髪の毛のまま眠ってしまうと、寝返りなどで髪の毛が枕や布団と擦れて、
どんどん髪の毛にダメージが蓄積します。

また、濡れたままの状態で眠ると、枕や布団に雑菌や細菌が繁殖しやすいということも、
髪の毛にダメージを与える原因となります。

ですので、
お風呂から上がったあとはすばやく丁寧にタオルで優しく水分を拭き取り、
ドライヤーでさっと乾かすようにしましょう。

ドライヤーは髪の毛から15~20cmほど離して同じ場所に風を当てないように乾かします。

ある程度乾いてきたら、ドライヤーの冷風機能を使って、髪の毛に風を通すように乾かしていきます。

そうすることで傷まない髪がつくれます!

ドライヤーで乾かしすぎはダメ!!

↑の
髪の毛が濡れたまま寝ることはダメ!!

ではドライヤーを使用して素早く髪の毛を乾かしてください。とお伝えしましたが、
乾かしすぎにも注意が必要です。

ドライヤーの乾かしすぎは、髪の水分を奪って「乾き」を通り越して「乾燥」になってしまいます。

特に毛先は傷みやすくチリチリになってしまいがちなので、ドライヤーの熱風があたっている場所に手を当てて、熱すぎないか確認してみましょう。

ドライヤーは まず根元を乾かしてください! (細菌など発生しないように!臭いの原因)

それから同じ場所に風を当てすぎないように左右に降って頭全体に風が当たるようにしましょう!!

濡れた髪の毛にブラッシングはダメ!!

濡れた髪の毛のままブラッシングすることは髪の毛が傷んでしまうので絶対にしないでください。

濡れた髪の毛は擦ったり、引っ張ったりすることに弱いので、摩擦により髪の毛を傷めないためにも、濡れた髪の毛のままブラッシングするのは避けてください。

どうしてもブラッシングを行いたい時は、目の粗いコームを使用することが条件です。

ブラシと比べて目の粗いコームは、摩擦や引っ張りを軽減できるのでオススメです。

最後に
お金かかるけど

hair003plus
オリジナル商品 003+ ¥1,400 (税抜き)

これを使うともっといいですが!!

もっともっと知りたい方は 稲佐店 横田まで!

スタイリング剤 家にたくさんあって片付かない方は・・・・

あなたの家には使いかけのスタイリング剤が洗面台にたくさんありませんか?

パーマをかけた時のムースが…

ショートの時のワックスが…

そうです

その度に

買ってまた買って

スタイリング剤がズラリっ!!

もったいないですね…

あなたは自分にあったスタイリング剤を使っていますか?

これかな?と思い、ドラッグストアで買って失敗 なんてことはありませんか?

失敗しないコツとは?

自分の髪を知ること

毛が細くてぺちゃんとしやすいのに重たいジェルは不向きです

まずスタイリング剤には重さがあります

軽  スプレー、ミスト

ムース

↓  ヘアクリーム

ワックス、オイル

重  ジェル

こんな感じ?

まずは重さを理解して簡単にいうと

髪質が細い、デリケートな方はまあ軽めのもの

髪質が太い、しっかりしている方は重いもの

あとは求める質感ですね

しっとり、ふんわり、つやつや、マットな、ツンツン、ラギット…etc

【 素材 × 質感 】

を理解してスタイリング剤を選ぼう!!

えっ??  難しい?

RITFAMILYZスタイリストにご相談ください!
そのためのあなたのスタイリストです!

洗面台に前のがあるときは言ってください使い方をお教えします!

稲佐店 横田

薄毛にならない為には睡眠が大切!

睡眠不足が健康に良くないというのは
わかっていてもついつい夜更かしして
しまいませんか?

やりたい事があったり、
やらなければならない事があったり
寝たいのになんとなく眠れなかったり

しかし、その積み重ねが薄毛の原因にもなっているのです

やはり睡眠不足は美容の大敵です

人間の身体は、毎日、髪や肌、爪などが作られていますが
これらは成長ホルモンのおかげなんです

成長ホルモンは、細胞分裂を促進させたり
損傷を受けた細胞を再生させるホルモンです

タンパク質から髪の毛を合成させる働きもあるのです

成長ホルモンが分泌が充分な量であれば
髪の毛は丈夫で健康な髪に成長し、薄毛になりにくくなります

そして睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が減少し、
髪の毛に必要なタンパク質の合成が十分に行われなくなることから
薄毛の原因となってしまうのです

「夜10時から午前2時までがお肌のゴールデンタイム」
というのをご存知です?
これは成長ホルモンがもっとも活発に分泌されるのが、
この時間帯だからなんです
そして
「お肌のゴールデンタイムは、育毛のゴールデンタイム」
でもあります

なるべくこの時間帯は睡眠時間に当てたいですね

寝付けない人の睡眠対策は、
昼間に太陽の光に十分当たったり、
運動を多くすることです
それによってメラトニンという睡眠物資が
体内で多く作られるようになるのです

メラトニンとは、脳の中心にある松果体という
場所から分泌されるホルモンで

このメラトニンの分泌は、光の量によって増減し
深夜の2時から3時くらいがピークになり、
その後、朝の7時から9時頃にかけて減少していきます

メラトニンの量は光の量とも関係するので、
夜寝る前には、部屋の照明少し暗くしたり
テレビやパソコンも控えた方がいいでしょう

就寝前の数時間は、部屋の照明を少し暗くし、
テレビやパソコンも控えましょう

また、メラトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られるので
食事からトリプトファンなどのアミノ酸を摂取することも大切です

トリプトファンを多く含む食品は、赤身の魚(サンマ、マグロなど)や
肉、大豆製品、乳製品、くるみ、ゴマ、ふ、落花生などです

稲佐店 横田