白髪染め明るくしたいけど、傷めたくない そんな人におすすめ!

白髪も染めたいけれど、明るくもしたい!

そんな悩みのある方も多いかと思います。

高い明度で染まるカラー剤を試してみたものの白髪がどうしてもちゃんと染まらない。

そんな悩みを解決できるようなカラー剤をミルボンというメーカーが出しました。

その名もオルディーブクリスタル

ミルボン資料

ヘアカラーを楽しまれている方がたくさんいらっしゃる中で、同時に髪へのダメージを心配される方が多いのも事実。
ヘアカラーを繰り返していくと、少なからず髪はダメージを受けてしまいます。

このようなことから、ヘアカラー自体を諦めてしまうという方も、増えてきているのです。

髪のダメージは気になるけど、これからもずっと、カラーデザインを楽しみたい。
そんな女性の願いを大切にしたいという想いで開発されたのが、
今回ご紹介する「ノンアルカリカラー」です。

ノンアルカリはどのようにいいのか?

ノンアルカリカラーとは、名前の通りアルカリ剤が入っていないカラーのことで、

アルカリ剤を使わずに染められるカラー剤です。

中間から毛先にノンアルカリカラーを使用することで髪のダメージを

抑えることができるので、主にカラーの頻度が高い方へお勧めしています。

ただ、このノンアルカリカラーだけで髪を染め続けることはできませんので、

ノンアルカリカラーとアルカリカラーを併用してお使いいただくことで、

髪をしっかりとケアしながらカラーをお楽しみいただけます。

使用例 45日以内に染めるパターン

・初回カラー 「根元、毛先をしっかり染めるためにいつも通りに染めます」

・2回目   「根元はいつも通りのカラー 毛先はノンアルカリカラー

・3回目   「根元はいつも通りのカラー 毛先はノンアルカリカラー

・4回目   「毛先の白髪が浮いてきたので全体を普通のカラー」

このようなスパンでいくと4か月半に1回毛先にアルカリを入れればいいのです。

ここで注目なのが、2回目、3回目のノンアルカリカラーです。

白髪染めというのはブラウンベースのカラー剤で構成されているものが一般的ですが、

2回目の来店時にも残留カラーというものがあり、毛先もしっかり染まったままということがほとんどです。

これを生かそうと登場したのが、白髪染め用のノンアルカリカラーです。

白髪染めの際、伸びてきた髪の毛にはしっかりと染めなければいけないので、

根元には毎回アルカリの力がある普通のカラーで染めていきます。

毛先にノンアルカリカラー。

このノンアルカリカラーは傷むことはありません。

むしろ、リタッチ(根元だけのカラー)よりノンアルカリカラーで染めた方が髪質は向上します!

大人女性の髪(エイジング毛)はどうしても髪の内部がスカスカになってしまいます。

このカラーをすると、茶カテキンとシルクPPTの複合体が働いてくれノンアルカリカラーを

するたびに毛髪内密度が向上していきます!

(茶カテキンとシルクPPTは毛髪保護剤といえばわかりやすいかと思います。)

また髪の毛の鱗、キューティクルへのダメージも解決。カラーによるダメージでうきあがり、剥がれが抑えられます!

これによって、ふっくらツヤツヤの髪へとなっていきます!

また、トリートメントを作る工程に似ているそうなので、一緒にトリートメントをしていただくとトリートメント効果がアップし、

さらに髪質が向上していきます!

興味ある方はお客様にあったカラープランニングを提供いたします!

・月に1回はカラーをしたい。

・明るく白髪を染めたいなど。

「明るいカラーでも白髪が染まる」

を売りにしているカラー剤です。

明るめ暗め・髪質・来店周期など退色具合は個人差があります。

是非一度試してもらいたいカラー剤です!

RITFAMILY(Z)めがね橋店 店長 横田

ヘアカラーの色に悩んだら??

ヘアカラーをするときに何色にするか悩みませんか?

自分で似合う色とかわかっている方は簡単に選べますが

わからない人は一苦労しますよね~

そこで

カラーリングの色選びのコツとは?
カラーバリエーションが豊富になっているので、
たくさんの色の中から選ぶのに戸惑ってしまいませんか?

カラーリング剤は少なからず髪にダメージを与えるので、
あまり頻繁にカラーを変えることはできません。
見た目のイメージに大きく影響するので、
自分に合ったカラーリングの色を慎重に選びたいものです。
ここではカラーリングの色選びの方法とは?。

瞳の色、肌の色、顔立ちで選ぶ方法
日本人の瞳の色はブラックが殆どですが、
欧米人の瞳の色は明るい色が多く、
生まれつきの髪色も明るい人が多いです。
瞳の色に合わせるなら日本人の場合、
ダークブラウン系が似合うことになります。
肌の色も同様でピンクベージュ系の人は明るい暖色系、
オークル系の人はナチュラルな寒色系が似合います。
白い肌で頬がピンクの人はピンクやレッドがかった
ブラウン、ベージュ系ブラウンが似合います。
顔立ちで選ぶなら女顔、丸顔の可愛らしいふわっとした雰囲気には明るい色、
男顔、面長、逆三角形のシャープな雰囲気には暗めの色が似合います。

髪質で選ぶ方法
髪質が太くて硬い人はカラーリングの仕上がりで
赤みが強く出やすいので、アッシュ系かゴールド系
ブラウン、イエローベースのヘアカラーを使用する
と赤くならず、ナチュラルな仕上がりになります。

髪質が細くて柔らかい人は逆に仕上がりが黄色っぽく
なるので、ピンク系、オレンジ系をベースに選びます。
ブラウンならピンク系などで染めると仕上がりが自然
になります。
尚、髪の量が多い人はどうしても重たい印象になるので、
明るいカラーを選ぶことで軽めのイメージになります。

パーソナルカラーを参考に選ぶ方法

「パーソナルカラー」とは肌色や唇の色、眉の色など
その人固有のカラーのことで、自分に似合う髪の色を
選ぶ時に参考になります。

青みがかった肌色、ピンク系リップが似合う唇、
黒い眉はブルーベースで、髪の色はレッド・レッド
ブラウン・ピンク系など赤みのある色が似合います。

黄色がかった肌色、オレンジ系リップが似合う唇、
茶色っぽい眉はオレンジ・イエロー・ベージュ・
アッシュ系など赤みを抑えた色が似合います。
パーソナルカラーを参考に髪の色を選べば、仕上がりがナチュラルです。

一番は担当美容師に髪の仕上がりイメージを伝えて
なりたい印象などからパーソナルカラーを取り入れた
カラーをすることをオススメします!

2017ヘアカラートレンドは (ミルボン資料より)

フェミニティアッシュピンク

赤みをやわらげ、青紫系をベースにした透明感ピンク。「アッシュやマットみたいな寒色系のカラーリングが好き」という人でもトライしやすい。幼く見えない甘さが演出できて、よりナチュラルでカッコいい理想の女性像へ導いてくれる色。

フェミニティピンク

彩度の高い赤紫系をベースにした透明感ピンク。濁りのないピンク味を感じられ、黄味が強い髪色の人におすすめ。毛先まで均一な発色がもたらす上品なツヤ感で、モード感のあるカッコいい女性らしさが実現。

 

 

ヘアカラーの色はなぜ取れるの?

カラーの色はなぜ取れるの?

カラーした時より茶色になった気がするΣ(゚д゚lll)

せっかくいい色になったと思ったのに取れた~

あなたはこんな経験ありませんか?

カラーは髪のなかに入った染料がつながって、
発色することで色が見えています。

でもカラーの直後から染料同士のつながりは
少しずつ自然に壊れてしまい色味も失われてしまいます。

この状態を退色するといいます。

では どうして染料は壊れてしまうのでしょうか?

キューティクルが傷むとタンパク質が流れてしまう
のと同じように、染料も開いたキューティクルの隙
間から流れてしまうのです。

毎日のシャンプー 紫外線 ドライヤー プールの
塩素 日常のさまざまな要因で染料は退色してしまいます。

また 髪のダメージがすすめば すすむほど カラ
ーの退色はすすんでしまいます。

そこで大切なのが

ヘアケアです。

まずはサロンでヘアカラーをしたらその日はサロン
トリートメントをした方がいいですよ!

おすすめのケア方法はこちら