秋になると抜け毛が増える理由知っていますか?

秋になると抜け毛が増えるのには
いろいろな説があります。

春夏は紫外線ダメージだったり、皮脂の分泌量
が増加したりといった影響があり、それが秋に
なると抜け毛というかたちであらわれるという
説もあります。

それと代謝がいい春夏に育った髪が秋になって
抜けるというのが自然なリズムだという説もあります。

動物も夏毛→冬毛、冬毛→夏毛と毛が生え変わる
ときに抜け毛が増えますが、人間も季節の変わり
目にはそうした冬に備えての毛の入れ替えがある
という説もありますよね。

いずれにせよ、季節の変わり目に抜け毛が増える
というのはごく普通のことなのであまり気にする
必要はありません。
ただ、秋の抜け毛の場合は夏に受けたダメージも
多少はあるので、トリートメントなどで髪を労わ
ることはやっておいたほうがいいと思います。

補足しておくと、髪は約10万本生えているといわれ、
これが平均して5年で生え変わります。
計算すると1日あたり50~100本ぐらいの抜け毛があります。
秋など抜け毛のシーズンはもう少し増えます。

なので1日100本程度の抜け毛は多いように思えて実は普通のことなんですね。

そこでおすすめするのが
髪の毛のケア と
頭皮のケア です!
毎年の積み重ねが抜け毛薄毛の原因かもしれません
私も頑張って薄くならないように努力します!!

サロンでのメニューはヘッドスパおすすめです!

秋は抜け毛の季節?体、頭皮も疲れている?

最近抜け毛が多い気がする。そう思いませんか?

私もそうです。(゜д゜;)
シャンプーすると髪の毛が指に付いてきます。

でも大丈夫!

秋は抜け毛の季節?

一年のうち髪の毛が一番抜ける時期は9月10月と言われています!

夏場に受けた強い紫外線により体内の活性酸素が増大し体力が衰えます。

その影響が髪にも出てくると言われていて、体力の回復のために髪にまで栄養が行き届かなくなります。
夏の紫外線は肌と頭皮にダメージを与え髪を弱らせてしまうので注意が必要です!

もう一つ
毛変わりとも言われています。動物と一緒みたいですね。

だからと言って全部抜けるわけではなく少し抜ける数が秋に増えて冬に生えてくると言われています!

対策は?

夏場は紫外線を浴びない努力をする!
(帽子、長袖、外に出ない)
肌と頭皮にダメージを与えないようにする

紫外線って本当に身体の敵ですね~ 紫外線防止をしましょう!

コレを自然現象と思わないでください。
ここでケアするかしないかが凄く大切だと私は思います。

 

サロンオススメメニュー

ヘッドスパ 頭皮環境を整えます! 

トリートメント 髪の毛の芯からうるおいをあたえます!

秋に頭皮、髪の毛をいたわって下さい!

 

ホームケアは洗い流さないトリートメントで!

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パーマがかからない。取れやすい。原因は?対策は?

せっかくパーマをかけたのに、
すぐにとれてしまったり、
持ちが悪かったり…。

パーマをかければスタイリングが楽になるはずだったのにと、
後悔しているかたもちらほらいるのでは

そんな方々に向けた、パーマがかからない原因と、

その対策について詳しくご紹介します。

パーマがかからない原因とは?

パーマをかけてもらっているのに、なぜパーマが

しっかりとかからないことがあるのか?

髪ダメージが進行している

パーマは、薬剤を浸透させて髪のたんぱく質の結合を
一旦断ち切り、カールやストレートにくせ付けした状
態で再結合させることで、かかるようになっています。
頻繁にパーマを繰り返すと、髪内部の栄養分が流出し
てスカスカの状態になり、薬剤の作用する部分が少な
くなってパーマがかかりにくくなってしまいます。
カラーリングも同様なので、普段からパーマやカラー
リングを短いスパンでかけている方は、髪のダメージ
が進行してパーマがかかりにくくなっている可能性があります。

コーティング剤が配合されたシャンプーを愛用してる

コーティング剤が配合されたシャンプーを普段から
愛用している方は、髪に被膜ができて、パーマの薬剤
がしっかり浸透せず、かかりにくくなっている可能性があります。

縮毛矯正をされている方

アイロン処理を繰り返しされている場合は、完全な再結合が
行われないと言う事です。
薬剤だけでなく熱を入れたりで物理的損傷も少なからず
考えられます。ダメージの差こそあれ、毛髪を変形する
以上は、現化学では必ずダメージがあると言う事。

対策

では、これらの原因に対して、どのような対策をとった
らいいのでしょうか?以下で、2つの対策をご紹介します。

まずは自宅でのヘアケアを見直しましょう

髪ダメージが進行している場合は毎日のトリートメント
ケアをしっかりと行う、コーティング剤が配合されてい
ない髪と頭皮に優しいシャンプーを使うなど、まずは自
宅でのヘアケアを見直しましょう。また、頻繁にパーマ
やカラーリングを繰り返していた方は、最低3ヶ月は間
を空けるなどして髪のダメージをこれ以上増やさないよ
うにすることも大切です。

パーマ施術前に担当スタイリストに相談を

髪ダメージが進行していてパーマがかかりにくい場合は、
あらかじめ担当スタイリストにパーマがかかりにくいと
いうことを伝え、髪の状態を良く見てもらってから、パ
ーマの種類や薬剤などを決めてもらうといいでしょう。

担当スタイリストに相談する時には、前回パーマをかけた時期、
どんなパーマをかけたのか、どのくらい持ったのか、普段使っ
ているシャンプー・トリートメントの種類、朝のスタイリング
方法などもしっかり伝えて、アドバイスをもらうようにしましょう。
その際、傷んだ髪のヘアケア法なども聞いておくと、キレイな
髪を維持するのに役立ちます。

自分の髪の状態を把握して、対策をとりましょう
フワフワのパーマヘアは女性の憧れ。パーマがかからない方でも、
対策をしっかりとればキレイなパーマがかかるようになります。

RITFAMILY(Z)ではキレイにかからないと事前に判断した場合は
パーマをかけない場合があります。担当スタイリストと相談して
いい状態を作ってパーマすることをおすすめします!