せっかく髪を染めたのに 「あっという間に色が落ちてしまった……」

プラチナブルーでトーンダウン

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でも

せっかく髪を染めたのに
「あっという間に色が落ちてしまった……」
そう感じてしまうことってありませんか?
せっかくキレイに染めたのだから、少しでも長持ちさせたいですよね。

カラーをしたその日シャンプーしていいの?
どんなシャンプー使えばいいの?
ヘアカラーが長持ちしないNGを伝えますね!

●カラーした日ににシャンプーをする

意外と知られていないのが施術日当日のシャンプーです。
お風呂に入って髪が濡れたからと、ついシャンプーをしてしまいがちですが、
これが色落ちを加速させる原因なのです。
薬剤で大きく膨らませた髪の中に色の粒を入れるのが、
ヘアカラーの仕組み。色の粒は約30分で安定し、色が染まります。

しかし、施術日当日はまだ髪が膨らみやすい状態、
いわゆる水に馴染みやすい状態なので、
水やシャンプー剤に触れると流出しやすくなるのです。
そのため、大切なヘアカラーだけでなく、
たんぱく質など髪内部の重要な成分も流れ出てしまうのです

こんなシャンプーもNG

●硫酸系シャンプーを使う  NG

シャンプーで最も大切なのは洗浄成分です。
この種類によって退色の度合いは劇的に違います。
いくらドラッグストアでヘアカラー用、
ダメージヘア用と書かれていても、
成分表示の中にラウリル硫酸、
もしくはラウレス硫酸と書かれているシャンプーは、
ヘアカラーを褪色させてしまいます。
少しでも長持ちさせたいのならば
硫酸系シャンプーを避けるようにしましょう!

ここより下の記事はケアの仕方です。↓

ヘアカラーを繰り返した髪の表面
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ヘアカラーは髪の表面に負担がかかっています。
キューティクルがはがれたり、CMCが損傷しているので、
キューティクルとCMCの補修が大切です。

ケアの仕方は?

ヘアカラーのヘアケア キューティクル CMCが不足しています。

1シャンプーは保湿系かヘアカラー専用シャンプーがいい
洗浄力が強いタイプを使うと褪色しやすい洗浄力がマイルドなのがいい!

2流すトリートメントの長置きはしない
洗い流すトリートメントは髪の内部に浸透してケアするものいいと思うが
その分カラーの流出につながります。長置きは注意!

3すすぐ時はぬるま湯で!
お湯の温度が高いとキューティクルが開きやすくなります。
ひらいた隙間からカラーが流出なんてことがあります。

4洗い流さないトリートメントはCMC
CMCは傷んだ髪には必ず必要な成分です
内部から髪の毛を守ってくれます
5髪をなでるようにドライして色ツヤUP!
なでるようにドライするとキューティクルの方向
が整います。ツヤがアップして色がきれいに見えますよ!

おすすめアイテム

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MNOオイルスプレー

長い文章お付き合い頂きありがとうございました。
もっと詳しく知りたい方はスタッフまで!
ケアの仕方は一人一人違います。
自分にあったパーソナルケアが必要です!
アドバイスしますよ!

日々のヘアケアは裏切りません。CMCをすると髪の毛が喜びます!

カラーの色選び悩みませんか?

ヘアカラーをするときに何色にするか悩みませんか?

自分で似合う色とかわかっている方は簡単に選べますが

わからない人は一苦労しますよね~

そこで

カラーリングの色選びのコツとは?
カラーバリエーションが豊富になっているので、
たくさんの色の中から選ぶのに戸惑ってしまいませんか?

カラーリング剤は少なからず髪にダメージを与えるので、
あまり頻繁にカラーを変えることはできません。
見た目のイメージに大きく影響するので、
自分に合ったカラーリングの色を慎重に選びたいものです。
ここではカラーリングの色選びの方法とは?。

瞳の色、肌の色、顔立ちで選ぶ方法
日本人の瞳の色はブラックが殆どですが、
欧米人の瞳の色は明るい色が多く、
生まれつきの髪色も明るい人が多いです。
瞳の色に合わせるなら日本人の場合、
ダークブラウン系が似合うことになります。
肌の色も同様でピンクベージュ系の人は明るい暖色系、
オークル系の人はナチュラルな寒色系が似合います。
白い肌で頬がピンクの人はピンクやレッドがかった
ブラウン、ベージュ系ブラウンが似合います。
顔立ちで選ぶなら女顔、丸顔の可愛らしいふわっとした雰囲気には明るい色、
男顔、面長、逆三角形のシャープな雰囲気には暗めの色が似合います。

髪質で選ぶ方法
髪質が太くて硬い人はカラーリングの仕上がりで
赤みが強く出やすいので、アッシュ系かゴールド系
ブラウン、イエローベースのヘアカラーを使用する
と赤くならず、ナチュラルな仕上がりになります。

髪質が細くて柔らかい人は逆に仕上がりが黄色っぽく
なるので、ピンク系、オレンジ系をベースに選びます。
ブラウンならピンク系などで染めると仕上がりが自然
になります。
尚、髪の量が多い人はどうしても重たい印象になるので、
明るいカラーを選ぶことで軽めのイメージになります。

パーソナルカラーを参考に選ぶ方法

「パーソナルカラー」とは肌色や唇の色、眉の色など
その人固有のカラーのことで、自分に似合う髪の色を
選ぶ時に参考になります。

青みがかった肌色、ピンク系リップが似合う唇、
黒い眉はブルーベースで、髪の色はレッド・レッド
ブラウン・ピンク系など赤みのある色が似合います。

黄色がかった肌色、オレンジ系リップが似合う唇、
茶色っぽい眉はオレンジ・イエロー・ベージュ・
アッシュ系など赤みを抑えた色が似合います。
パーソナルカラーを参考に髪の色を選べば、仕上がりがナチュラルです。

一番は担当美容師に髪の仕上がりイメージを伝えて
なりたい印象などからパーソナルカラーを取り入れた
カラーをすることをオススメします!

カラー大好きな人は見てね~

カラー後パサつくの私だけ?

カラー大好き!

月一で色を楽しみたい

でも、髪のパサつきは気になる~

ヘアカラーした髪がパサパサした感じ、手触りが変わった・・・・・

そう感じる方が多いのは事実。

ヘアカラーをすると薬剤が入りやすいようにキューティクルの重なりを開くため、

髪のタンパク質が流れやすくなります。

また、 髪色を変化させるためにメラニン色素を壊してしまうので髪の中で空洞化がおこり、

パサつきにつながりやすくなります。

明るいカラーになればなるほど、アルカリ剤の量が多いのでアルカリ性になり、

イオン結合が切断されるなど、負担が大きくなります。

でも、 ヘアカラーをしないわけにはいかないですよね??

そこでダメージ対策がとっても大切になってきます。

①必要以上のブリーチはしない。
②明るくなった髪、ダメージのある髪にはアルカリタイプを避けて、弱アルカリなどのカラーをする。

この2点が大切になります。

私たちRITFAMILY(Z)スタッフは髪の状態をプロの目で判断し、適切な薬剤や前後の処理を選んでいます。

ですので、少しの悩みでも言ってください。

本当はパサつきが気になっているのに、全体アルカリカラーってこともありえます。

あなたの一言で私たちは考えて、あなたにとっていい選択ができればと考えています。