ワックスで抜け毛になる?? 原因は!予防と対処法はコレ!

ワックスで抜け毛になる??
原因は!予防と対処法はコレ!

髪の毛のセットには欠かせないワックス
や整髪料、普段からよく使っていますよね。
そんな整髪料ですが抜け毛の原因
となってハゲてしまうとも言われています。

なぜワックスや整髪料が抜け毛の原因
になってしまうのかその理由と予防や
対処法はどうしていけばいいのか
カッコ良く髪をセットして抜け毛対策を
していく方法について調べてみました。

寝癖を直したり髪型を綺麗にセット
するのに欠かせないのがワックスなどの
整髪料ですよね。

でも肝心の髪の毛が抜けてしまっては
全く意味がないですし、抜け毛が増える
のなら使わない方がいいと思ってしまいます。
そこでいったいなぜワックスや整髪料が
抜け毛の原因になってしまうのかと
いうと

頭皮や髪の毛に汚れがつきやすい
毛穴が詰まってしまう
シャンプーで落ちにくい
タンパク質が少なくなる

この4つが大きな原因になっています。

ワックスなどをつける事によって
確かに髪の毛はセットできますが
それは合成界面活性剤が使われて
いるからで
その合成界面活性剤は、水と油を
うまく混ぜるための物なのですが
界面活性剤についてはシャンプー
にも使われているもので

汚れや皮脂をとるのにも髪の毛を
セットするのにも油が使われている
ってことですね。
その油が長時間髪の毛について
いることによって汚れなどを髪の毛に
くっつけてしまったり
シャンプーでは簡単に落ちないので
洗い残しが頭皮の毛穴に入ってしまって
毛穴が詰まってしまうのです。

正しい使い方と対策は?

ワックスをつけすぎない
長時間つけっぱなしにしない
髪の根元までつけない
しっかりと洗い流す

大量にワックスをつけてしまうと
それだけ髪の毛に浸透しやすく
なってしまうので注意してもらって
根元は出来るだけつけないように
してもらえれば毛穴に入る事を
防いで行く事が出来ます。
そして一番大事なのがしっかりと
ワックスや整髪料を洗い流して行く事
ですね。
どうしてもワックスなどはなかなかシャンプー
でも落ちにくくて残ってしまいますが
まずはしっかりとシャンプーをつける前に
お湯で綺麗にすすいでから
シャンプーでしっかりと洗い流して
いってください。

長い文章書きましたが
洗い流しやすいヘアクリームは
OUIOUIシリーズ シャンプーをつけなくても
ある程度流れます! オススメ!頭皮も痒くなったりしませんよ!

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パーマがかからない。取れやすい。原因は?対策は?

せっかくパーマをかけたのに、
すぐにとれてしまったり、
持ちが悪かったり…。

パーマをかければスタイリングが楽になるはずだったのにと、
後悔しているかたもちらほらいるのでは

そんな方々に向けた、パーマがかからない原因と、

その対策について詳しくご紹介します。

パーマがかからない原因とは?

パーマをかけてもらっているのに、なぜパーマが

しっかりとかからないことがあるのか?

髪ダメージが進行している

パーマは、薬剤を浸透させて髪のたんぱく質の結合を
一旦断ち切り、カールやストレートにくせ付けした状
態で再結合させることで、かかるようになっています。
頻繁にパーマを繰り返すと、髪内部の栄養分が流出し
てスカスカの状態になり、薬剤の作用する部分が少な
くなってパーマがかかりにくくなってしまいます。
カラーリングも同様なので、普段からパーマやカラー
リングを短いスパンでかけている方は、髪のダメージ
が進行してパーマがかかりにくくなっている可能性があります。

コーティング剤が配合されたシャンプーを愛用してる

コーティング剤が配合されたシャンプーを普段から
愛用している方は、髪に被膜ができて、パーマの薬剤
がしっかり浸透せず、かかりにくくなっている可能性があります。

縮毛矯正をされている方

アイロン処理を繰り返しされている場合は、完全な再結合が
行われないと言う事です。
薬剤だけでなく熱を入れたりで物理的損傷も少なからず
考えられます。ダメージの差こそあれ、毛髪を変形する
以上は、現化学では必ずダメージがあると言う事。

対策

では、これらの原因に対して、どのような対策をとった
らいいのでしょうか?以下で、2つの対策をご紹介します。

まずは自宅でのヘアケアを見直しましょう

髪ダメージが進行している場合は毎日のトリートメント
ケアをしっかりと行う、コーティング剤が配合されてい
ない髪と頭皮に優しいシャンプーを使うなど、まずは自
宅でのヘアケアを見直しましょう。また、頻繁にパーマ
やカラーリングを繰り返していた方は、最低3ヶ月は間
を空けるなどして髪のダメージをこれ以上増やさないよ
うにすることも大切です。

パーマ施術前に担当スタイリストに相談を

髪ダメージが進行していてパーマがかかりにくい場合は、
あらかじめ担当スタイリストにパーマがかかりにくいと
いうことを伝え、髪の状態を良く見てもらってから、パ
ーマの種類や薬剤などを決めてもらうといいでしょう。

担当スタイリストに相談する時には、前回パーマをかけた時期、
どんなパーマをかけたのか、どのくらい持ったのか、普段使っ
ているシャンプー・トリートメントの種類、朝のスタイリング
方法などもしっかり伝えて、アドバイスをもらうようにしましょう。
その際、傷んだ髪のヘアケア法なども聞いておくと、キレイな
髪を維持するのに役立ちます。

自分の髪の状態を把握して、対策をとりましょう
フワフワのパーマヘアは女性の憧れ。パーマがかからない方でも、
対策をしっかりとればキレイなパーマがかかるようになります。

RITFAMILY(Z)ではキレイにかからないと事前に判断した場合は
パーマをかけない場合があります。担当スタイリストと相談して
いい状態を作ってパーマすることをおすすめします!

夏の疲れたまってませんか?睡眠不足は薄毛の原因?

睡眠不足が健康に良くないというのは
わかっていてもついつい夜更かしして
しまいませんか?

やりたい事があったり、
やらなければならない事があったり
寝たいのになんとなく眠れなかったり

しかし、その積み重ねが薄毛の原因にもなっているのです

やはり睡眠不足は美容の大敵です

人間の身体は、毎日、髪や肌、爪などが作られていますが
これらは成長ホルモンのおかげなんです

成長ホルモンは、細胞分裂を促進させたり
損傷を受けた細胞を再生させるホルモンです

タンパク質から髪の毛を合成させる働きもあるのです

成長ホルモンが分泌が充分な量であれば
髪の毛は丈夫で健康な髪に成長し、薄毛になりにくくなります

そして睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が減少し、
髪の毛に必要なタンパク質の合成が十分に行われなくなることから
薄毛の原因となってしまうのです

「夜10時から午前2時までがお肌のゴールデンタイム」
というのをご存知です?
これは成長ホルモンがもっとも活発に分泌されるのが、
この時間帯だからなんです
そして
「お肌のゴールデンタイムは、育毛のゴールデンタイム」
でもあります

なるべくこの時間帯は睡眠時間に当てたいですね

寝付けない人の睡眠対策は、
昼間に太陽の光に十分当たったり、
運動を多くすることです
それによってメラトニンという睡眠物資が
体内で多く作られるようになるのです

メラトニンとは、脳の中心にある松果体という
場所から分泌されるホルモンで

このメラトニンの分泌は、光の量によって増減し
深夜の2時から3時くらいがピークになり、
その後、朝の7時から9時頃にかけて減少していきます

メラトニンの量は光の量とも関係するので、
夜寝る前には、部屋の照明少し暗くしたり
テレビやパソコンも控えた方がいいでしょう

就寝前の数時間は、部屋の照明を少し暗くし、
テレビやパソコンも控えましょう

また、メラトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られるので
食事からトリプトファンなどのアミノ酸を摂取することも大切です

トリプトファンを多く含む食品は、赤身の魚(サンマ、マグロなど)や
肉、大豆製品、乳製品、くるみ、ゴマ、ふ、落花生などです