まだまだ紫外線対策必要ですよ!夏のダメージ原因はこれだ!!

まだまだ暑い日が続いていますが
皆さんは元気にお過ごしですか??

サロンに来られる方で夏のダメージが
気になる方がいます!

そこで
夏のダメージで毎年お困りの方に
傷む原因と対策をお伝えします

夏のダメージの原因は
紫外線
海やプール
クーラー

です!

紫外線・・・
髪の日焼け、キューティクルの剥離、
たんぱく質の分解を引き起こします!
髪の毛が日焼けすると、キューティク
ルがめくりあがってしまいます!
さらに、紫外線によってたんぱく質が
分解されて剥がれたキューティクルの
間から流出してしまいます!
パサつきや退色の原因となります!

海やプール、汗・・・
海水や塩素、汗が乾くと、髪の表面に
水に溶けていた”塩分”が結晶化します!
この時にキューティクルを傷つけてしまっ
たり、結晶化した塩によって髪の水分が
奪われてしまうのです……

クーラー・・・.
こんな紫外線や塩にさんざんいたぶられた
髪に、クーラーの風はもう大変です!!
火に油を注ぐようなもので、乾燥した髪
を更に乾燥させてしまうのですよ……

どうでしょうか…..
夏って髪の毛が傷むことばっかりなんですよ…….

これらの対策としては…..
髪にも日焼け止めを付ける(ヘアスプレーや洗い流さないトリートメントなど)
UVカットの帽子などを被る
海やプールなどに入った後や汗をかいた後、なるべく早く水で洗う
シュシュなどでゆるく結んで濡れにくくしておく
アミノ酸系のシャンプーを使う
お湯の温度は38℃~40℃くらいで(熱いとパサつきの原因に….)
毎日のケアをしっかり

といった感じです!!
一年の中で一番髪が傷みやすい季節です!!

しっかりと対策をして、一年中綺麗な髪で過ごしてくださいね!

RITFAMILY(Z)紫外線対策NO1は


¥1200(税抜き)


3つの香りから選べます!

出産後に抜け毛が増えました。 はげたりしないでしょうか? 治りますか?

出産後に抜け毛が増えました。 はげたりしないでしょうか? 治りますか?

お客様からよく聞かれる質問です!

答え

このまま薄毛になることはありません。抜け続ける期間は6ヶ月から長い方で2年です。

出産後には抜け毛が増えます。

その原因を簡単にいうと、
出産後の抜け毛の一番大きな原因は、女性ホルモン。
女性ホルモンには、プロゲステロン(黄体ホルモン)
とエストロゲン(卵胞ホルモン)の2種類があります。
妊娠をしていない状態ではプロゲステロンとエストロ
ゲンが2週間ごとに、交互に優位な働きを繰り返しています。

妊娠後着床してから体の中で男性ホルモン的作用の
強い黄体ホルモンが増えていきます。
そして頭皮が男性化し髪の寿命が短くなっていきます。

ホルモンバランスの乱れですね。

女性の毛は1メートル以上伸びるのですが、
男性的になるので短いうちに抜け落ちます。

それが産後の抜け毛の正体です。

その後6ヶ月~2年かけて元のホルモンバランス
が戻っていき、黄体ホルモンがなくなっていきます。

産後に女性ホルモンの数が減るわけでもなく、
毛穴がふさがることはないので2年もたつと元に戻ります。

時間がたてば 出産前と同じ本数に戻るので安心してください

生理現象のひとつで人間にとってごく自然なことです。

しかし年齢的にも髪質が変わっていきます。
食生活を意識し健康を保ちましょう。
産後の無理なダイエット、産後のストレスも解消しましょうね!

それでも気になる方は
これがオススメです
プラセンタ育毛剤

稲佐店横田でした!!

ヘアケア これだけはしてほしいこと

髪の毛が濡れたままで寝ることはダメ!!!

ちゃんと乾かしましょう!

なぜか??

髪の毛は健康な状態(ダメージなし)であれば非常に丈夫です。

しかし

髪の毛は濡れている状態になるともろくなります。

傷んでない方も 傷んでいる方も
同様に
もろい状態になっています。

お風呂から上がって
髪の毛をタオルドライしたり、
ドライヤーで乾かしていない方

「髪の毛が水分含んでいるから潤うでしょ~」と思ってはいませんか?

髪の毛が水分を含んでいる時は非常に注意しなければいけません。

髪の毛が水分を含んでいる状態は、髪の毛が膨らんだ状態になっていて、
髪の表面を覆っている保護膜であるキューティクルにわずかな隙間が生じているので、
髪の毛が傷みやすくなっています。

この髪の毛が傷みやすい状態で、眠ってしまうということは、
髪を傷める大きな原因になってしまいます。

濡れた髪の毛のまま眠ってしまうと、寝返りなどで髪の毛が枕や布団と擦れて、
どんどん髪の毛にダメージが蓄積します。

また、濡れたままの状態で眠ると、枕や布団に雑菌や細菌が繁殖しやすいということも、
髪の毛にダメージを与える原因となります。

ですので、
お風呂から上がったあとはすばやく丁寧にタオルで優しく水分を拭き取り、
ドライヤーでさっと乾かすようにしましょう。

ドライヤーは髪の毛から15~20cmほど離して同じ場所に風を当てないように乾かします。

ある程度乾いてきたら、ドライヤーの冷風機能を使って、髪の毛に風を通すように乾かしていきます。

そうすることで傷まない髪がつくれます!

ドライヤーで乾かしすぎはダメ!!

↑の
髪の毛が濡れたまま寝ることはダメ!!

ではドライヤーを使用して素早く髪の毛を乾かしてください。とお伝えしましたが、
乾かしすぎにも注意が必要です。

ドライヤーの乾かしすぎは、髪の水分を奪って「乾き」を通り越して「乾燥」になってしまいます。

特に毛先は傷みやすくチリチリになってしまいがちなので、ドライヤーの熱風があたっている場所に手を当てて、熱すぎないか確認してみましょう。

ドライヤーは まず根元を乾かしてください! (細菌など発生しないように!臭いの原因)

それから同じ場所に風を当てすぎないように左右に降って頭全体に風が当たるようにしましょう!!

濡れた髪の毛にブラッシングはダメ!!

濡れた髪の毛のままブラッシングすることは髪の毛が傷んでしまうので絶対にしないでください。

濡れた髪の毛は擦ったり、引っ張ったりすることに弱いので、摩擦により髪の毛を傷めないためにも、濡れた髪の毛のままブラッシングするのは避けてください。

どうしてもブラッシングを行いたい時は、目の粗いコームを使用することが条件です。

ブラシと比べて目の粗いコームは、摩擦や引っ張りを軽減できるのでオススメです。

最後に
お金かかるけど

hair003plus
オリジナル商品 003+ ¥1,400 (税抜き)

これを使うともっといいですが!!

もっともっと知りたい方は 稲佐店 横田まで!