カラーの色はなぜ取れるの？
カラーした時より茶色になった気がするΣ(ﾟдﾟlll)
せっかくいい色になったと思ったのに取れた～
あなたはこんな経験ありませんか？
カラーは髪のなかに入った染料がつながって、発色することで色が見えています。
でもカラーの直後から染料同士のつながりは少しずつ自然に壊れてしまい色味も失われてしまいます。
この状態を退色するといいます。
では どうして染料は壊れてしまうのでしょうか？
キューティクルが傷むとタンパク質が流れてしまうのと同じように、染料も開いたキューティクルの隙間から流れてしまうのです。
毎日のシャンプー 紫外線 ドライヤー プールの塩素 日常のさまざまな要因で染料は退色してしまいます。
また 髪のダメージがすすめば すすむほど カラーの退色はすすんでしまいます。
そこで大切なのが
ヘアケアです。
まずはサロンでヘアカラーをしたらその日はサロントリートメントをした方がいいですよ！
今オススメのアウトバストリートメントは
8月までキャンペーン中です
髪のお悩み等はこちらから↓
カラー後パサつくの私だけ？
カラー大好き！月一で色を楽しみたい
でも、髪のパサつきは気になる～
ヘアカラーした髪がパサパサした感じ、
手触りが変わった・・・・・
そう感じる方が多いのは事実。
ヘアカラーをすると薬剤が入りやすいよう
にキューティクルの重なりを開くため、
髪のタンパク質が流れやすくなります。
また、 髪色を変化させるためにメラニン
色素を壊してしまうので髪の中で空洞化がおこり、
パサつきにつながりやすくなります。
明るいカラーになればなるほど、アルカリ
剤の量が多いのでアルカリ性になり、
イオン結合が切断されるなど、負担が大きくなります。
でも
ヘアカラーをしないわけにはいかないですよね？？
そこでダメージ対策がとっても大切になってきます。
①必要以上のブリーチはしない。
②明るくなった髪、ダメージのある髪には
アルカリタイプを避けて、弱アルカリなどのカラーをする。
この２点が大切になります。
私たちRITFAMILY(Z)スタッフは髪の状態を
プロの目で判断し、適切な薬剤や前後の処理を選んでいます。
ですので、少しの悩みでも言ってください。
本当はパサつきが気になっているのに、
全体アルカリカラーってこともありえます。
あなたの一言で私たちは考えて、あなたに
とっていい選択ができればと考えています。
そして
絶対的にやってほしいことは アウトバストリートメントです！
アウトバストリートメントをつけて必ず乾かしてください。
日々の努力は裏切りませんよ～！！
人気ナンバー１のアウトバストリートメントはこれ！
←クリック
ヘアカラー 色によってもちが違うんですか？
今回の色とっても気に入りました。
長くキープするにはどうしたらいいの？
好きな色をキープしたい気持ちは、みんな共通。
でも
赤や紫は持ちがよく
青や緑は色が取れやすい
と違いがあります。
なぜか？
これは１剤と２剤が反応し、
染料が繋がり発色する速さ
の違いです。 少し専門的かな？？
青と緑はすぐに大きくなり
赤と紫はゆっくり大きくなり
発色します。
青と緑
すぐ染料がつながり大きくなると、
髪の中心までいかず外側のあたり
が染まります。外に出やすい場所
にあるわけです。
赤と紫
ゆっくりつながると小さいまま髪
の内部に浸透しなかでつながり大
きくなるので外に出にくくなり色
持ちがよくなるわけです。
こんな違いもありますが
一番大切なのは
やはりヘアケアです。
シャンプーを優しい洗浄力の物に！
アウトバストリートメントなどで
しっかりと保湿してください！
秋冬トレンドカラーは
ヘルシーシナモン ヘルシーヘーゼル (ミルボン)
オススメアウトバストリートメント
←クリック
←クリック
←クリック