ノーマルパーマ? デジタルパーマ? どっちがいいの?

パーマをかけたいけどいろんな名前のパーマがあるから何がいいかわからない!

パーマ?デジタルパーマ?

そこで パーマの種類の説明をしたいと思います!

熱をつかって髪にカールを形状記憶させる『ホット系』デジタルパーマ

デジタルパーマ メリット
・コテで巻いたような質感のカール感を再現しやすい
・髪が細くてパーマがかかりにくい方でもカールをだしやすい
・ワックスやムースなど髪にスタイリング剤をたくさん
つけたくない方でもスタイリングがしやすい
・従来のパーマと比べてカールの保ちが良い。

デジタルパーマ デメリット
・熱をつかってかけるため髪が乾燥しやすいこと
・髪にカールをつけるロッド自体が発熱するのでショート
ベリーショートなどヘアスタイルによってはかけられない場合もある。

普通ノーマルのパーマ

ノーマルパーマ メリット
・熱をつかわない分、髪の乾燥ダメージが軽減されること
・柔らかいニュアンスがだしやすい
・ピンをつかってかけるピンパーマで束感をだせる

ノーマルパーマ デメリット
・『ホット系』とくらべるとカールの保ちが良くないこと
・ワックスやムースなどのスタイリング剤が必須になること

 

パーマの種類は様々ですが、なりたいヘアスタイル×髪質×普段のお手入れ方法。
これらを考慮したうえでどのようなパーマにしていくかが大事です。

RITFAMILY(Z)スタッフにしっかり相談しダメージが少なく
長くスタイリングを楽しめるパーマスタイルにチャレンジ
してみてはいかがでしょうか?

RITFAMILY(Z)パーマメニュー
ノーマルパーマ¥8,000 健康毛向き
ケアパーマ¥9,000 ダメージ毛向き
デジタルパーマ¥12,000

髪のお悩み等はこちらから↓

ヘアカラーしている方のケア方法は!!

ヘアカラーを繰り返した髪の表面
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ヘアカラーは髪の表面に負担がかかっています。
キューティクルがはがれたり、CMCが損傷しているので、
キューティクルとCMCの補修が大切です。

ケアの仕方は?

ヘアカラーのヘアケア キューティクル CMCが不足しています。

1シャンプーは保湿系かヘアカラー専用シャンプーがいい
洗浄力が強いタイプを使うと褪色しやすい洗浄力がマイルドなのがいい!

2流すトリートメントの長置きはしない
洗い流すトリートメントは髪の内部に浸透してケアするものいいと思うが
その分カラーの流出につながります。長置きは注意!

3すすぐ時はぬるま湯で!
お湯の温度が高いとキューティクルが開きやすくなります。
ひらいた隙間からカラーが流出なんてことがあります。

4洗い流さないトリートメントをつける
髪の表面をコートして守ります。

5髪をなでるようにドライして色ツヤUP!
なでるようにドライするとキューティクルの方向
が整います。ツヤがアップして色がきれいに見えますよ!

おすすめアイテム

CMC003

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キューティクル 内部も補修してくれます。

毎日つけることでコンディションUP
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ベルガモットシャンプー

マイルドな洗い上がりになります。

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UVミスト

紫外線はヘアカラーの天敵ですよ!

長い文章お付き合い頂きありがとうございました。
もっと詳しく知りたい方はスタッフまで!
ケアの仕方は一人一人違います。
自分にあったパーソナルケアが必要です!
アドバイスしますよ!

メールでのお悩みはこちらから

カラーした日はシャンプーしますか?

せっかく髪を染めたのに
「あっという間に色が落ちてしまった……」
そう感じてしまうことってありませんか?
せっかくキレイに染めたのだから、少しでも長持ちさせたいですよね。

カラーをしたその日シャンプーしていいの?
どんなシャンプー使えばいいの?
ヘアカラーが長持ちしないNGを伝えますね!

●カラーした日ににシャンプーをする

意外と知られていないのが施術日当日のシャンプーです。
お風呂に入って髪が濡れたからと、ついシャンプーをしてしまいがちですが、
これが色落ちを加速させる原因になっています
薬剤で大きく膨らませた髪の中に色の粒を入れるのが、
ヘアカラーの仕組み。色の粒は約30分で安定し、色が染まります。

しかし、施術日当日はまだ髪が膨らみやすい状態、
いわゆる水に馴染みやすい状態なので、
水やシャンプー剤に触れると流出しやすくなるのです。
そのため、大切なヘアカラーだけでなく、
たんぱく質など髪内部の重要な成分も流れ出てしまうのです

こんなシャンプーもNG

●硫酸系シャンプーを使う  NG

シャンプーで最も大切なのは洗浄成分です。
この種類によって退色の度合いは劇的に違います。
いくらドラッグストアでヘアカラー用、
ダメージヘア用と書かれていても、
成分表示の中にラウリル硫酸、
もしくはラウレス硫酸と書かれているシャンプーは、
ヘアカラーを褪色させてしまいます。
少しでも長持ちさせたいのならば
硫酸系シャンプーを避けるようにしましょう!

ケア方法は明日書きます!!