髪の毛が乾燥しすぎて大変どうして?
髪の毛の乾燥する原因を知ることで髪の毛が綺麗になるかもです!
乾燥する原因と対策を教えます!!
空気の乾燥
外の冷たい風はモチロン、部屋の中のエアコンにも注意が必要です。
エアコンの風に直接あたっていると、静電気が起きやすくなったり、
髪の表面がゴワついたりパサついたり。。
そんな経験ないですか?
実は、髪の水分が失われると、表面のキューティクルがカラカラに。
剥がれやすくなってしまい、髪のダメージが表面化し、枝毛や切れ
毛の原因にも。 さらに、外側のキューティクルがドンドンと剥がれてしまうと、
傷ついた部分から、髪の内部の水分までも出てちゃって、ダメージが進んでしまいます。
髪の毛がパサいてると思ったときは、ムリに引っ張ったりしないで、
優しくほぐすようにブラッシングするようにしましょう。
ドライヤーのかけすぎ
髪の毛をしっかりと乾かさないと、風邪を引いてしまいそう。
と思って、完全に乾かしたりしていませんか?
髪の毛にとって一番のダメージが、『乾燥状態』をつくること。
しかも水分が蒸発するときって、余分な水分だけが蒸発しないで、
髪の毛に必要な水分も一緒に蒸発させてしまうのです!
髪の毛にとって必要な水分を残すためにも、 余分な水分は
タオルドライでしっかりと押さえることが大事です。
そしてドライヤーをかけるときは、毛先を乾かすのではなく、
地肌を乾かすように内側から乾かしていきましょう。
髪の毛を乾かす目安は、ほんのちょっぴり湿った具合にキープするのがポイントです。
摩擦
タオルドライの時に、タオルをゴシゴシするのは絶対にNG!
キューティクルが開いている洗髪後は、一番ダメージを受けやすい状態にあります。
髪の毛もお肌と一緒で、ゴシゴシと摩擦や強い刺激を与えると、
表面のキューティクルが傷み毛髪の内部の水分が失われやすい原因に。
タオルで髪の毛を押すような感じで、しっかりと水分を拭き取りましょう。
静電気
乾燥したところでブラッシングすると、摩擦で静電気が起こりやすくなります。
パチパチとイヤな音を鳴らす静電気って、実は電流が走ってるんですよ。
なんでも、『2万ボルト』の電気が流れているとも!?
髪と地肌をいたわり、静電気をなるべく起こさないためにも、 プラスティック製
のクシやブラシを使うのは控えたほうがベター。 木製のブラシにかえるだけでも
静電気は起こりづらく、 髪への負担とダメージも軽くなりますよっ。
■ まとめ
エアコンに直接あたらない 暖房も一緒です!
ドライヤーのかけすぎには注意 洗い流さないトリートメントで水分コントロールして下さい!
プラスティック製のクシはNG 引っ張ってもダメです優しく扱ってください
ゴシゴシ、髪の毛をこすらないこと 水分を吸収しやすいタオルで優しく押す感じでお願いします