石鹸で髪を洗うってダメですか?

石鹸で髪を洗うのはダメですか?

石鹸で髪を洗うのはよくありません!

石鹸は、頭皮にも、特に髪には相性最悪です。

石鹸はアルカリ性なので、髪のキューティクルが

強制的に開いてしまい、ダメージに直結します。

さらに、他の洗浄剤より洗浄に多くの分量を要する上、

石鹸カスが髪に付着してゴワゴワの手触りに。

何ひとつ良いことなし、髪を洗うシャンプーとしては最悪といえます」

女性で石鹸で洗う方はいないと思いますがいろいろなシャンプーを

RITFAMILY(Z)には置いています。ご気軽にご相談ください!

毎日髪は洗わない方がいいって聞いたことがあるけど・・・・

毎日髪は洗わない方がいいって聞いたことがあるけど・・・・
髪は毎日洗ったほうがいいのでしょうか?

シャンプーは毎日しても大丈夫です。

毎日シャンプーしてはいけないという話
を聞いたことがあると思います。

その時のシャンプー剤は洗浄濃度が高く、
毎日洗うには強すぎて頭皮がかぶれる人が多かった。
そこで毎日洗わないほうがいいという話が広まりました。

現在販売されている日本の製品であれば安全性は高いです。

毎日洗っても大丈夫な物が多いですが成分
によって注意しなければなりません。

あと以下の人は例外で毎日洗わなくてもいいです。

白髪の多い人
白髪の多い人は髪に油分が不足してしいるため
毛先に油分が到達するまでに時間がかかります。
もし洗うのであればオイルなどシャンプー後に
つけることをおすすめします。

頭皮が乾燥する人 頭皮が敏感な人
お肌の状態に合わせ自分のペースでおこなってください。
シャンプーをしすぎると頭皮の乾燥から守れなくなります。

2つにあてはまる人は2日に1回などペースを調整してみてください。

育毛シャンプーは洗浄力が強いです。
頭皮が乾燥しやすいので育毛シャンプーは
毎日使わないようにしましょう。
皮脂はたまにとるくらいがちょうどいいですし、
医学的にみても皮脂をとっても毛は生えないと
いう結論が出ています。皮脂を取ったその後のケアが大切です!

自分でシャンプー剤をチェックする目安として一
日すごした自分の頭皮をさわってみましょう。
シャンプーによって質感が違います。
使うシャンプーの洗浄力が強いと、洗った後は
頭皮が乾燥するのですが、元の状態に戻ろうと
して余計な皮脂が出てしまいます。
1日たった頭皮がべたっとした皮脂でなければ自分にあっています。

その時の食生活などで結果が違うので、自分にあったもの
を選ぶために一週間使ってみてください。

 

わからない方は RITFAMILY(Z)スタッフまで!

質問いただきました。ドライヤーを使うよりも自然乾燥がいいですか?

ドライヤーを使うよりも自然乾燥のほうがいい?

答え→ 髪は熱に弱いですがドライヤーは必要。正しく乾かすことが大事。

熱風も髪にダメージを与えますが濡れたままでも髪に悪いんです!

タオルドライをした後、そのまま自然乾燥させるかドライヤーで

しっかり乾かすか悩むところですが、ドライヤーは使わざるをえない

というのがこの質問に対する回答です。

基本的にドライヤーというのは髪にとってよくありません。

高温の熱風が髪に当たると髪を構成するケラチンというタンパク質が

変性してしまうので髪が傷んでしまうんですね。

しかし、髪を濡れたまま放置しておいても水分を含んでふくれる膨潤

という状態になって髪が脆く切れやすくなりますし、頭皮が湿ったままだと

雑菌が増えてしまうのでニオイがでてきてしまいます。

冬場などは自然乾燥を待っていたら寒くて仕方ないという事情もあると思います。

ということで、髪にドライヤーの熱風を当てるというのはよくないことではありますが、

そのまま放置しておくことのもそれはそれで問題なのでドライヤーで乾かしたほうがいいです。

もちろん、髪が短ければタオルドライで十分乾くと思うのでそういう場合は

無理にドライヤーを使うことはないです。使う必要のないドライヤーは髪と

頭皮にとっては弊害でしかありませんので。

朝シャンする人が気をつけないといけないのは、塗れたままの髪はキューティクルが

開いた状態でもあるのでその状態が長時間続けば当然、 うるおい成分や栄養分が

流れ出てしまい乾燥につながるということ。そして紫外線に対する防御力が

弱ってしまうので生乾きのまま外出すると紫外線ダメージを強く受けてしまうということです。

髪も火傷するので正しくドライヤーを使うことが大切!

ドライヤーを使う場合は、極力髪にダメージを与えないやり方をする必要があります。

基本となるのはドライヤーと髪の距離を近づけすぎないこと。髪から15~20㎝以上

離して使うようにします。髪を持ち上げて 乾きにくい髪の内側や根元から先に乾かすようにします。

熱風を一か所に集中して当ててしまうと髪火傷の原因になるのでドライヤーを

動かしながら細かくブロッキングして乾かすようにします。

温風と冷風を交互にあてる、地肌が完全に乾き、毛先が少し湿っている程度で済ませるのがコツです。

できるだけ短時間で済ませたほうがいいというのはいうまでもありません。

他にもドライヤーによる髪火傷を防ぐ方法としては低温ドライヤーというものもあります。

使ったことがないのでその実力や効果のほどはちょっとわからないのですが、

使っている人に聞くと好評です。試してみる価値はあるのではないでしょうか?

なお、ドライヤーがこれだけ慎重に扱わなければいけないものということを考えると

ヘアアイロンはなおさらだということはお分かりいただけるのではないかと思います。

ヘアアイロンはドライヤーと違って髪から離して使うなんてことはできないので

髪火傷は避けられません。髪火傷はキューティクルにダメージを与えるだけでなく、

ケラチンを変性させてしまうので、まぁヘアアイロンをする人は美髪はあきらめたほうがいいと思います。

ヘアドライヤーのおすすめは

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