妊娠中にカラーをしていいのか不安
妊娠中にカラーリングすると胎児に影響はあるの?
こんな声をよく耳にします!
私の考えをお答えします!
妊娠中のカラーリングは大丈夫?
妊娠に気づいたら、出産に向けてもう一度
カラーリングをした方が良いか、元の髪色に
戻した方が良いか悩んでしまいますね。
妊娠中はカラーリングを控えた方が良いと
いう話をよく聞きますが、胎児に影響すると
いう医学的な根拠が証明されているわけでは
ありません。絶対に大丈夫とも言われている
わけではありません。妊娠中は肌質やホルモン
バランスが変化しているので、妊娠前は大丈夫
でも皮膚トラブルを起こすことがあります。
妊娠初期はつわり症状もあるので、安定期まで
は避けた方が無難で、RITFAMILY(Z)にお越しの際
は妊娠中と伝えて下さい。
カラーリング剤の有害性
一般的なヘアカラーでは化学物質が多く含まれ、
成分によって髪を染めることで皮膚から浸透して
行くと言われているものがあります。
染毛剤の1剤に配合されているジアミンは、
皮膚から有害性のある化学物質が吸収される
経皮毒と言われるの1つです。
皮膚から吸収された有害物質は10%だけ排出され、
残りは体の中に蓄積されるらしく、血液や内臓に
大量に蓄積されると胎児への影響も心配されますが、
シャンプーとは違い、数ヶ月に1回のカラーリング剤
で影響は考えにくいです。最近は高齢出産のケースが
増え、妊婦さんで白髪が多い方もいます。
妊娠中の白髪が気になる方は天然成分のヘアカラーを
使用する方法もあります。
そこでおすすめは↓
ヘアカラーの塗布の仕方
RITFAMILY(Z)では妊娠されている方 頭皮が染みる方
には頭皮にヘアカラー剤を付けないようにしています。
その名も「ゼロテク」根元ギリギリ塗布なので安心です。
RITFAMILY(Z)ではヘアカラーをする前に頭皮の状態の
カウンセリングをしますので仕上がりとコンデション
に合わせて塗布を変えています。