冬の乾燥と寒さから髪と頭皮を守るケア

冬の乾燥と寒さから髪と頭皮を守るケア

ブラッシング時の静電気や乾いた
パラパラのフケは乾燥が原因
乾燥や寒さによるダメージを防ぎ、
ツヤ髪と健康な頭皮を手に入れるには

肌と同じように、髪や頭皮も乾燥によってダメージを受けています

洗顔後の肌がピキピキッとつっぱったり、手足がカサカサするなど、
乾燥を自覚しやすい冬は、肌の保湿をいつもより入念にしますよね。
ところが髪や頭皮についてはどうでしょう。
肌ほど乾燥を自覚にしくいため、特別なケアをしていない人がとても多いのでは。

紫外線の量や汗、皮脂の分泌が少ない冬は、髪や頭皮のダメージが
少ないと思ったら大間違い。髪も頭皮も肌と同じケラチン質からで
きていて、同じように乾燥でダメージを受けるんです。
ブラッシングしたときに静電気が起こるのは、髪の水分が足りない証拠。
乾いたフケがパラパラ落ちるのは、頭皮が乾燥して角質がはがれ落ちている可能性大なんです。

乾燥による髪の傷みは、トリートメントなどで守るのが基本

1シャンプーを洗浄力がマイルドなものに変えてみる!
2アウトバストリートメントをちゃんとつける おすすめはコレ
3しっかり乾かしてキューティクルを守る

頭皮ケアは
1頭皮用のシャンプーに変えてみる!
2潤いを与えるためにヘッドスパがおすすめ
3頭皮ケアもしっかり乾かすことが大切です!

髪の乾燥 フケなどでお悩みの方はRITFAMILY(Z)スタッフまで

 

RITFAMILY(Z) 横田

 

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冷え性の方は ハゲやすい?? 

冷え性のままでいると、ハゲる。冷え性だと薄毛になりやすくなる。

このように、冷え性は薄毛と関係があると聞いたことがある方も多いと思います。

実際のところ、冷え性はハゲる確率を高めてしまうものなのでしょうか。

その通りです。冷え性でいると、薄毛になりやすくなってしまいます。

今回は、冷え性と薄毛の関係についてお話していきます。

 

栄養が届かなくなる?

冷え性といっても種類があり、大きく3つに分類されます。簡単に説明するとこのような感じです。

  • 四肢末端型(ししまったんがた)冷え性・・・手足の先が中心的に冷える冷え性
  • 内蔵型冷え性・・・お腹など、体の中が冷える冷え性
  • 下半身型冷え性・・・腰から足先にかけて冷える冷え性

あなたはどの冷え性に当てはまっているでしょうか。いずれにしてもこれらは、

それぞれ血液がきちんと流れていないことが原因です。

我々は、血液がきちんと流れることで温かさを感じることができるので、

それが届いていないとその箇所に冷えを感じてしまいます。

髪の毛もこれと同じで、血液がきちんと頭皮まで流れているからこそ、

しっかり栄養や酸素が髪の毛の根本にある毛母細胞にまで届き、

育毛されていきます。ですが、冷え性の方は頭皮までの血流が悪く、

毛母細胞まで栄養や酸素がきちんと届けられていないことが多いのです。

それによって、だんだんと髪の毛が細くなってしまったり、薄毛になったりしてしまうのです。

 

冷え性になりやすい人!

女性におおい冷え性ですが、男性でも以下の項目に

おおく当てはまる方は冷え性になりやすいです。

・運動をほとんどしない

・痩せていて筋肉がない

・冬でも薄着

・夏場に冷房が効きすぎた部屋で長時間すごす

・喫煙

・お風呂は湯船に浸からず、シャワーで済ます

・冷たい飲み物を飲みすぎ

・ビール・ウィスキーなど体を冷やすアルコールの過剰摂取

・季節はずれの野菜や果物を多く摂取する

・過度のストレス

・便秘

・過度のダイエット

いくつ当てはまりましたか?

頭皮は血流が悪くなりやすい

 

冷え性の方は、血液の流れが悪いことで薄毛になりやすいとお話をさせてもらいました。

また、冷え性の場合、頭皮への血流がすぐに悪くなってしまうという特徴があるので注意が必要です。

冷え性だと、最初に末端の血液(中心から遠い血液)の流れが悪くなっていきます。

頭皮も体の末端部分ですので、冷え性になると真っ先に頭皮への血液の流れが悪くなってしまうのです。

 

つまり、冷え性だけど頭皮にはきちんと血液が流れているという方は少なく、

冷え性のほとんどの方は頭皮の血流が悪い状態になってしまっているのです。

ですので、冷え性の期間が長ければ長いほど髪の毛は弱くなり、薄毛になりやすい状態になってしまうのです。

 

頭皮マッサージは有効か?

 

冷え性でも薄毛にならない為に、頭皮への血流を良くしようと頭皮マッサージを

行なっている方もいるのですが、実はこれだけ行なっておけば良いとはいえません。

頭皮マッサージは頭皮の血流を良くしてくれるので、もちろん薄毛対策として良い方法ではあるのですが、

そもそも血液は全身つながっており、冷え性の方はその流れがすぐに悪くなりやすい状態になってしまっています。

つまり、冷え性の方は、全身の血流を良くする必要があり、頭皮マッサージだけを行なっていても、

やめたらすぐにまた頭皮の血流が悪くなってしまうのです。

冷え性による薄毛対策をしたいのなら、冷え性そのものを改善する必要があるのです。

 

食事で血行促進を!

薄毛とも大きく関係している冷え性の対策としておすすめなのが、

全身を温めてくれる食べ物を意識的に摂ることです。

そういった食べ物は血液の流れを良くしてくれる効能があるので、

冷え性改善にとてもおすすめです。具体的には、生姜、ネギ、唐辛子、にんにくなどが良いですね。

料理に使って体をポカポカさせてあげるだけで、かなり冷え性の対策になります。

何度もいいますが、冷え性は薄毛の原因になります。たかが冷え性と思っている方もいますが、

その期間が長いと髪の毛は知らない内にどんどんと弱くなってしまいます。

冷え性による薄毛を防ぐ為にも、体を温めて血流をどんどん良くしてあげるようにしてくださいね。

頭がかゆいとか乾燥するとか・・・・ということありませんか?

頭皮のかゆみが気になる 乾燥している……ということありませんか?

頭皮トラブル招くあなたが普段の生活で行っていること!

頭皮のかゆみの原因として、乾燥や皮膚疾患、
シャンプーのすすぎ残し等があげられますが、
実は他にも意外なところにかゆみの原因が潜んでいます。

知らずに続けると、大量のフケや抜け毛、さらにはもっと恐ろしいことにもなりかねません。

そこで今回は頭皮のかゆみを引き起こす意外な習慣”をご紹介します。

●爪をたててガシガシ洗髪する

爪をたててガシガシ洗うと頭皮が傷つき
炎症が起こってしまいます。治りかけの
傷口にかさぶたができるとかゆみを感じますよね?
頭皮も同じで、炎症が起こることで治りかけの
傷の周辺がかゆくなってしまいます。

また、傷を治そうとして頭皮が過剰な細胞分裂を繰り返し、
フケが大量に発生してしまうこともあります。
洗髪時は指の腹で洗うことが大切です。

●一日に何度も洗髪する

頭皮の汚れをしっかり落とすことは大切ですが、
洗いすぎも逆効果。頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまい、
「皮脂が足りない」と感じた頭皮は、通常以上に皮脂を
過剰に分泌させてしまいます。過剰に分泌された皮脂により、
毛穴がつまりやすくなり、毛穴周辺にかゆみが生じてしまいます。

特に皮脂量が少ない冬場は、一日何度も髪を洗ったり、
一度のシャワーで何回もシャンプーするなどは控えた方がよさそうです。

●濡れたままの髪で寝る

濡れたままの髪で寝るのはNG。雑菌が繁殖
かゆみを引き起こします。ひどい場合は頭皮や
髪にカビが生えてしまうこともあるので、
お風呂上がりは、早めにしっかりと髪の毛を
乾かすことをおすすめします。

●帽子のかぶり過ぎ

長時間帽子を被っていると、帽子の中は蒸れ、
さらに皮脂も分泌されているので雑菌が
繁殖しやすい環境になってしまいます。
また締め付けがきつい帽子は頭皮の血行を
阻害してしまいます。毎日は注意ですね。

●あぶらっこい食事に偏っている

あぶらっこい食事や脂肪分たっぷりのケーキや
スイーツに偏った食生活を続けていると、
余分に摂取してしまった脂が頭皮の皮脂腺から
過剰に分泌されることも。過剰な皮脂分泌は
毛穴をつまらせる原因となるので、
食生活も見直したいところです。

肌と同じで、栄養が偏ると頭皮環境も悪化します。
まずは野菜や果物から不足しがちなビタミンを
摂取するよう意識し、代謝を高めるよう意識することが大切です。

●ストレスをためがち

ストレスを感じると血管が収縮し、
血行不良に陥りがち。頭皮の隅々にまで
栄養が行き渡らなくなってしまいます。
また、ストレスを感じると皮脂が過剰に
分泌されるとも言われています。

疲れを感じたときは、ヘッドスパで
カチカチになった頭皮をほぐしましょう。
過去記事 人気メニュー!ヘッドスパの効果とは←クリック
頭皮環境は大切です。

以上、頭皮のかゆみを引き起こす意外な習慣をご紹介しました。
これからは乾燥しやすい季節でもあるので、
スキンケア同様、ヘアケアもしっかり行ってくださいね。

長い文章お付き合い頂きありがとうございました。
もっと詳しく知りたい方はスタッフまで!
ケアの仕方は一人一人違います。
自分にあったパーソナルケアが必要です!
アドバイスしますよ!