カラー大好き! 色を保つため毎回毛先までカラーしたい。

カラー後パサつくの私だけ?

カラー大好き!

月一で色を楽しみたい

でも、髪のパサつきは気になる~

ヘアカラーした髪がパサパサした感じ、手触りが変わった・・・・・

そう感じる方が多いのは事実。

ヘアカラーをすると薬剤が入りやすいようにキューティクルの重なりを開くため、

髪のタンパク質が流れやすくなります。

また、 髪色を変化させるためにメラニン色素を壊してしまうので髪の中で空洞化がおこり、

パサつきにつながりやすくなります。

明るいカラーになればなるほど、アルカリ剤の量が多いのでアルカリ性になり、

イオン結合が切断されるなど、負担が大きくなります。

でも、 ヘアカラーをしないわけにはいかないですよね??

そこでダメージ対策がとっても大切になってきます。

①必要以上のブリーチはしない。
②明るくなった髪、ダメージのある髪にはアルカリタイプを避けて、弱アルカリなどのカラーをする。

この2点が大切になります。

私たちRITFAMILY(Z)スタッフは髪の状態をプロの目で判断し、適切な薬剤や前後の処理を選んでいます。

ですので、少しの悩みでも言ってください。

本当はパサつきが気になっているのに、全体アルカリカラーってこともありえます。

あなたの一言で私たちは考えて、あなたにとっていい選択ができればと考えています。

 

カラー後に大切なホームケアはこちらがオススメ↓

CMC003popオススメアウトバストリートメント

 

髪のお悩み等はこちらから↓

 

bnr_yorupiko←クリック

bnr_gallery←クリック

bnr_new←クリック

 

ヘアカラーしている方のケア方法は!!

ヘアカラーを繰り返した髪の表面
t02200183_0276023013107469644
ヘアカラーは髪の表面に負担がかかっています。
キューティクルがはがれたり、CMCが損傷しているので、
キューティクルとCMCの補修が大切です。

ケアの仕方は?

ヘアカラーのヘアケア キューティクル CMCが不足しています。

1シャンプーは保湿系かヘアカラー専用シャンプーがいい
洗浄力が強いタイプを使うと褪色しやすい洗浄力がマイルドなのがいい!

2流すトリートメントの長置きはしない
洗い流すトリートメントは髪の内部に浸透してケアするものいいと思うが
その分カラーの流出につながります。長置きは注意!

3すすぐ時はぬるま湯で!
お湯の温度が高いとキューティクルが開きやすくなります。
ひらいた隙間からカラーが流出なんてことがあります。

4洗い流さないトリートメントをつける
髪の表面をコートして守ります。

5髪をなでるようにドライして色ツヤUP!
なでるようにドライするとキューティクルの方向
が整います。ツヤがアップして色がきれいに見えますよ!

おすすめアイテム

CMC003

CMC003pop

キューティクル 内部も補修してくれます。

毎日つけることでコンディションUP
img01
ベルガモットシャンプー

マイルドな洗い上がりになります。

o0225029013348992260
UVミスト

紫外線はヘアカラーの天敵ですよ!

長い文章お付き合い頂きありがとうございました。
もっと詳しく知りたい方はスタッフまで!
ケアの仕方は一人一人違います。
自分にあったパーソナルケアが必要です!
アドバイスしますよ!

メールでのお悩みはこちらから

カラーした日はシャンプーしますか?

せっかく髪を染めたのに
「あっという間に色が落ちてしまった……」
そう感じてしまうことってありませんか?
せっかくキレイに染めたのだから、少しでも長持ちさせたいですよね。

カラーをしたその日シャンプーしていいの?
どんなシャンプー使えばいいの?
ヘアカラーが長持ちしないNGを伝えますね!

●カラーした日ににシャンプーをする

意外と知られていないのが施術日当日のシャンプーです。
お風呂に入って髪が濡れたからと、ついシャンプーをしてしまいがちですが、
これが色落ちを加速させる原因になっています
薬剤で大きく膨らませた髪の中に色の粒を入れるのが、
ヘアカラーの仕組み。色の粒は約30分で安定し、色が染まります。

しかし、施術日当日はまだ髪が膨らみやすい状態、
いわゆる水に馴染みやすい状態なので、
水やシャンプー剤に触れると流出しやすくなるのです。
そのため、大切なヘアカラーだけでなく、
たんぱく質など髪内部の重要な成分も流れ出てしまうのです

こんなシャンプーもNG

●硫酸系シャンプーを使う  NG

シャンプーで最も大切なのは洗浄成分です。
この種類によって退色の度合いは劇的に違います。
いくらドラッグストアでヘアカラー用、
ダメージヘア用と書かれていても、
成分表示の中にラウリル硫酸、
もしくはラウレス硫酸と書かれているシャンプーは、
ヘアカラーを褪色させてしまいます。
少しでも長持ちさせたいのならば
硫酸系シャンプーを避けるようにしましょう!

ケア方法は明日書きます!!